山小屋から帰ってきました。
寒かった〜。 気温はマイナス10度いってましたよ。
雪もジャカスカ降ってくれました。 車にも一晩でかなり積もりました。
車を動かす前には、雪降ろしが必要。 結構大変そうに思いますよね?
ところがどっこい、そうでもないのです。 なにせ、マイナス10度以下の世界。
雪がサラッサラなのです。 名古屋の雪とはわけが違う。
息をフーッと思いっきり吹くだけで、雪は勢いよく飛んでいきます。
とはいっても、車一台分の雪降ろしを息を吹いてやると、きっと身体の具合が悪くなるので
ブラシを使用しますが…。
とまあ、そんな気温にさらされている山小屋。 水道も凍りますわな、そりゃ。
(原因は僕の水抜きの仕方が悪かったからですが)
修理屋さんと待ち合わせて、見てもらったところ、思いのほか軽症でした。
水道管の割れはなく、凍結による水の膨張でボルトの継ぎ目がパシッと外れただけでした。
なので、パッキン交換と増し締めだけで、あ〜ら復活!
よかったよかった。 修理屋さん、有難う。
蛇口をひねれば、すぐに水とお湯が出るありがたみが身にしみました。。。
これからは、自然を侮らずキチンと水抜きしますね。