いやはや、ホント、久々に本番中にヒヤヒヤした演目でした。
やはり、長袴&素襖(写真のような衣装)。
大変である。 長袴はまだいいにしても、素襖の袖の長さ…
手はすっぽりと中に入ってしまっている。 ハカセくんのような状態である。
扇子を開くにも一苦労。 まさに、手が出ませんっ!!
「泣き言」言っていたら、いけないのですが、稽古と本番の二回に衣装を着けただけじゃあ
ちょっと扱えません。
とは言いつつ、やはり自分の工夫が足りませんでした。
この悔しさを、次回の糧にします。
また、舞台を見に来てくださいませ。
明日は鈴鹿サーキットで、2009ミニモト4耐の合同走行会です。
舞台で手が出なかった分、明日はヒザを出して、路面にこすり付けて来ます!!!
↓写真は上演後の楽屋での写真です。
狂言のように、本衣装で素顔という、日本舞踊では珍しい上演形式です。