昨日は鈴鹿のミニモト走行会でした。
雨でした。
はい。。
すごいブルーな心持ちで、ウェットな路面に走り出しました。
アウトラップの2コーナーで最初のその出来事は起こりました!
おおっ!!
タイヤが路面をつかんでるのが、お尻を通して伝わってくる!
ジ〜ン。。。。。
大げさでなく、ホントに感動しました。
タイヤでこんなに違うものか…
反論のある方もございましょう! 当然です!!
でも、僕のようなスタンスでレースに取り組むものにとって、このタイヤは
すごく助けになります。 いわゆる下駄を履かせてくれる、というヤツでしょうか。
※注:バイクは下駄では乗れません。(言葉をそのまま解釈しないでくんなまし)
僕のミスをカバーしてくれます。 その後の、スプーン、デグ2もヤバかったです。
ちょっと褒めすぎかもしれませんが、神経というヤツはそういうものなんです。
「おおっ!これはすごい!! アイツより信用できるっ!!!」
と、神経が決めてしまった瞬間、もう、こいつでなくちゃダメになってしまいました。
おかげで、雨の走行が怖くなくなりました。 他のライダーの走りを見て、抜くラインを
選べるまでになりました。(僕のレベルでですよ!)
いや、ホントに。 雨が上がってくると、
「あ〜、もっと降ってくれればいいのに」と思うまでになりました。
目からウロコな、一日でした。
PS: どなたか、神経に効く着物とか袴とか扇子とかご存知じゃありませんか?
踊りでも、道具でこんな経験してみたい…
いつかぜひ日本舞踊の格好でサーキット走行してみてほしいものです。扇子片手にハングオン。膝とともに袴擦り。黒子着被り砂地へダイブ。
Posted by: 先生 at 2009年07月08日 23:02先生さま 革の着物でたすきがけ、タッツケ袴で、頭に鉢巻。 それで、砂地へダイブ… って、それはおおごとになりますがなっ!!
Posted by: タカトキ at 2009年07月09日 04:18